アクセンチャ:秋山さん

本日のS山先生の授業では、アクセンチャの会長の秋山さんでした。

ご自身曰く、
「私はサラリーマン社長ですから・・・」

の言葉とは裏腹に、上に立つ人とそうでない人の違いは何かということで、

「目線が違う!」

という話をしていました。

社長になる方は、必ず良い意味で同じ仕事をするにしても、上から俯瞰して仕事を見るが、やはり、一生部下で終わる人は下からしか仕事をみることができない、とのことでした。

またコンサルティング業界は、もはや成熟産業でどんどん規模を大きくしていくか、あるいはある特定の分野に特化していくかのいずれかしかない、との話がありました。なかなか興味深い話を聞くことができました・・・

ところで、S山先生が昨年のこの授業を1冊の本にまとめていました。
ご参考まで・・・

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企業価値向上論講義 社長の器

企業価値向上論講義 社長の器

なかなか読みやすい本でした。