ドラマ:官僚たちの夏

TBSの日曜日の夜9時から「官僚たちの夏」が始まりました。皆さんご覧になっていますか?

日本の戦後から高度成長期の通産官僚の生き様を、城山三郎が描いた小説がドラマ化されたものです。
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官僚たちの夏 (新潮文庫)

官僚たちの夏 (新潮文庫)


いつの時代も官僚は、本当に仕事していますよね。仕事柄、最近よく別の省庁の官僚の方とお仕事でご一緒する機会があるのですが、頭の回転の速さ、問題点をすぐに捉えた素早いアクションに本当に驚かせられます。ホント凄いっすよね。


さて、ドラマを見て久しぶりにこの本を自宅の本棚から取り出してみたのですが、本のしおりがわりに使っていたラグビーのチケットの半券が挟まっていました。

チケットをみたら「2003年9月23日:早稲田大学×ケンブリッチ大学」の試合の半券でした。約6年前のものです。確かに、いつもラグビーの試合に開始1時間以上前に行って、秩父宮のバックスタンドで陽にあたりながら本を読んでいた記憶があります。

ずいぶん懐かしいですね。

この本読んでから、結構時間が経っていました。


ドラマも佐藤浩一がバリバリの通産官僚を演じているところがハマっていますね。これからの展開が楽しみですね。

ストーリーはわかってるけど・・・