ラグビーワールドカップ決勝

日曜日に決勝が行われ、ワールドカップが終わり、私にとって4年に1度の祭典が終わったような気がします。
(普通の人ならはサッカーのワールドカップだったり、オリンピックだったりすると思うのですが・・・)


決勝の南アフリカ×イングランドでしたが、私の予想どおり南アフリカが15-9のスコアで勝ちました。(結果はこちら)私は仙台にいたので、東京に戻った日曜日の夜に、JSPORTSの再放送を見ました。



試合内容はノートライで、イングランドのポイントゲッターのSOウィルキンソン南アフリカのポイントゲッターのWTBブライアン・ハバナともに不発で、試合自体は若干面白さに欠けたかもしれません。かなり固い試合でした。

ポイントをあげるとすると、後半はじめにイングランドの幻のトライがありましたが、トライ寸前でほんの少しだけタッチラインを触れてしまったためノートライとなってしまいました。(その内容はこちら


それにしても、今回のワールドカップでは、密集でのプレーとキックがとても重要でだった、といえたと思います。決勝の両チームは、その両方に優れたチームだったと思います。

今後ジャパンが世界で戦う上で、密集でのボール奪い合いのスキルを上げることと、キックの上手なSOやFBを育てることが大切だと感じました。



次回のワールドカップは2011年、場所はNZです。
4年後を楽しみに、私のラグビーを見る目を養いながら、日々ラグビー観戦に勤しみたいと思います!