ご報告(大学院受験:その2)

本日、国立の筑○大学大学院 ビジ○ス科学研究科 経営シ○テム科学専攻の結果がでまして、無事合格することができました。


ご支援頂いた皆様に本当に感謝しております。ありがとうございました。

前回のブログに続き、良いご報告ができてホッとしております。


口述試験の時間割りに全受験者(志願者)の受験番号が出ていたのですが、受験者(志願者)数は128人で合格者は33名でした。(ちなみに昨年の情報はこちら


今振り返ると試験で本当に運もついていたのだと思います。
実は筆記試験で小論文があったのですが、十分に準備ができていたわけではありませんでした。しかし過去問が大学院のHP(昨年の問題一昨年の問題)に掲載されており、分析してみて、恐らく企業戦略に関する問題が出題されると想定していたので、前日から試験直前まで三枝匡さんの「戦略プロフェッショナル」「経営パワーの危機」「V字回復の経営」(以前書いたこちらのブログ1、それとこちらのブログ2参照)をもう一度読み直して各チャプターのまとめのところなどを叩き込んでいました。それがうまくはまりました。(こちらは後日、このブログで書きたいと思います。)

また、口述試験(面接)も、いま思うと前回の○橋の口述試験よりもかなりうまくできていたのだと思います。



正直なところ両方とも合格できると思っていなかった(両方とも落ちるかもしれないと不安がものすごくあった)ので、どちらか受ければ本当にラッキーだと考えていて、結果がよく出すぎたと思っています。そのため現状ではどちらにするか正直迷っています。
それぞれ大学院に長所があり教授陣、通学形態、授業形態など、多少の違いがあります。また、学費のことを考えると国立で本当に良かったと思っています。贅沢な悩みかもしれませんが、入学できるのはもちろん1校です。

年末にもう一度、将来のこと、仕事のこと、家庭のことじっくり考え、また周りの方や妻とも相談し意見を聴きながら、最終的に自分で結論を出したいと思います。

こちらはまたご報告いたします。

取り急ぎご報告まで・・・