区立保育園の面接

先月末に無事区立保育園の内定通知を頂きました。

が、しかし、内定した保育園は第3希望でした。今の家からは、自転車で20分ぐらいかかる保育園ですが、新しい家からは徒歩でも5分程度ということで、新しい家ができるまでは、ガマンしないといけません。

ちなみにいわゆる保活なるものやったわけですが、なぜ入園をしたいのか、ということを工夫して書きました。私は仕事柄、役所向けの文書を書くことがあるので、なんとなく区役所の職員が好きだろうなという文書を書いてみました。それなりに自信があったので、第一希望は通るのではないか、と思っていたわけですが、なかなか。。。
ただし、後から考えると、第3希望でも入ることができれば御の字だったのかなと思いました。

さて、そんなこんなで、本日、保育園に内定した方を対象とした面接がありました。
面接は、園長先生(&副園長先生)、保育士、保健の先生、栄養士と4者の面接がありました。

だいたいは、母親と子供の二人なんですが、一応、通園など私もやらないといけないことが多くあるため、私も妻と一緒に面接に行きました。全員で約12〜13名程度のお子さんが、同じ保育園の内定をしたのですが、両親が面接に来たのは、わが家を含めて3組いました。

いろいろ面接をしてみて感じたのは、区立はやっぱり、制度がしっかりして、一方で人数が多い分ある意味システマティックな部分もあり、感心させられました。さらにこの保育園はさすが区立だけあって、設備は充実していて、そのあたりはすごいなあ〜と実感しました。設立も私が生まれたぐらいからあるようで、もう30年以上になるみたいですね。立派です。

また4月の初めの数日の通園時間を園長先生と副園長先生と話をして、最初の2日間はならし保育をとるために午前中のみの通園にすることにしました。妻と相談してうまく休暇を取得しながら対応することにしました。また、準備物もたくさんあり、これまた、大変だな〜と思った次第です。

いずれしろ、今度は新しい保育園での生活がはじまります。子供も大変ですが、親も大変です。