久しぶりにの一人の休日

妻子が福岡の実家に帰り、久しぶりに1人と休日となりました。

そんな休日、クリーニングを出したり、洗濯をしたあと、建築士Tさんが新宿のOZONEで公開コンペのプレゼンの9名に残っているとのことで見に行きました。
少し遅れましたが、Tさんのプレゼンが始まったところでした。Tさんのグループ3人のうち、結果は2位でした。1位のみが最終3人に残れるとのことでしたが、残念でしたが、自分の家の設計をお願いしている建築士の活躍をこの目でみることができてよかったです。

さて、その後、食事をしたあと、高島屋に行って、新宿の紀伊国屋へ

高島屋では、会社の同期や大学の後輩など、結婚やら出産のお祝いを贈りました。すっかり遅れてしまって申し訳なかったのですが、なんとか3人分贈りました。

そして、紀伊国屋では14時すぎから18時ぐらいまでずっといました。

久しぶりに本屋で充実した時間を過ごしていました。なにより種類が豊富なんで、いろいろな分野を見て回っていたら本当に楽しかったです。
実際に文庫からハードカバーまで、いろいろな種類の本を買いました。1万5千円分ぐらい買いました。

そのいくつかをご紹介します。

　　　代表的日本人

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代表的日本人 (岩波文庫)

内村鑑三が書いた本で、西郷隆盛や二宮尊徳など5人の日本人にスポットをあてています。

　　　仕事と人生

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仕事と人生 (角川文庫)

久しぶりに「城山本」です。城山作品の名作の裏側や思いなど佐高信との対談などを中心にまとめられています。

　　　 考えよ

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考えよ! ――なぜ日本人はリスクを冒さないのか? (角川oneテーマ21 A 114)

ワールドカップ直前にまさにオシムの考え、日本代表へのメッセージなど面白い話が多かったです。

　　　売れるもマーケ 当たるもマーケ

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売れるもマーケ 当たるもマーケ―マーケティング22の法則

星野リゾートの星野さんが薦めていたマーケティングの本のひとつです。

　　　いい家は無垢と漆喰でつくる

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いい家は無垢の木と漆喰で建てる (文春文庫)

この本を読んで、ますます家づくりにおいて、素材の重要性を学びました。

　　　66人の建築家がつくった「たったひとつの家」

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66人の建築家がつくった「たったひとつの家」

いまさらながら、思わず買っちゃいました。

このほかにもたくさんの本を買いましたが、徐々に読んでいきたいと思います。

充実した休日でした。