大学の同窓生で・・・

本日は会社の大学の同窓である大先輩2人と、先月27日に一緒に飲んだウチの会社の記者クラブにいた某テレビ局の記者のYKくんと飲みました。YKくんの送別会第二弾といった感じです。YKくんの2年間を労いながら、最近の金融市場の動向や政局(次の内閣改造で誰が金融担当相は誰だろう?)などなど、様々な話題で盛り上がりました。

大先輩の話を聞き非常に刺激になりました。この飲み会自体は非常に楽しいものでした。


そして・・・
二次会として、大先輩のうちの1人とサシで飲みに行きました。近くの居酒屋で1時間ちょっと話をしていました。その先輩は私より7才年上の先輩なのですが、現在社内で非常に活躍されている方です。私からその先輩に、「私と同じぐらいの年齢のとき、どんな感じで仕事をしていましたか」という質問をしたところ、「ただ目の前のことを必死に頑張っていた」とのことでした。

そして、何か行き詰っている感じがするという自分の話をしたところ、先輩からアドバイスを頂きました。
それは、、、

「どうしたら、自分がみんなの役に立つか、考えて頑張れ!」

と・・・

最近、このブログで書いている自分の思いは、非常に悲観的です。「何かうまくいかない」「何か前に進んでいない」「どうしたらうまくいくのだろう」といった後ろ向きな思いが多いです。そして、何よりもそんなことを考えている余裕があること自体が一番の問題のような気がします。


本日、先輩から頂いたアドバイスは非常に私の心に響きました。この思いを忘れずに明日から頑張りたいと思います。また、このような機会やアドバイスを与えて下さる上司や先輩、同級生が私の周りにいることが非常にラッキーなことですし、本当にありがたいことだと思っています。いつもそんな方々に感謝の気持ちでいっぱいです。


最後になりますが、あとでこのブログを見たときに「コイツ、こんなことで悩んでたんだ」と思える日がくるようにしたいと思いました。