株急落と円急騰

ここ2週間ぐらいニュースをつけると猛暑とマーケットの話ばかりです。

マーケットの近くにいる人間としては、ここ数日の株式市場の年初来安値は、いよいよマーケットが動き出したという印象です。特にこのお盆の時期は通常はあまり相場は動かないのですが、アメリカやヨーロッパの動きに日本のマーケットも反応しています。さらにゆっくりお盆を田舎で過ごしている人もインターネットで相場に参加しているようで、ここ数年、少し動きが変わったことを実感します。

そして、株安に呼応すうように、円高
(昨日は「円安」って書いてました。すみません。訂正しました・・・お恥ずかしい)


この1週間で米ドルの相場は一気に114円台まで4円ぐらい動きました。しかも7月から10円近く動くのは異常です。株安だけでなく、ここ数か月の過熱気味で警戒感のあった円安が一気に振れた感じがします。私の勝手な主観ですが、きっとこの反動から調整局面がくると思います。

そしてこんなときこそ、投資!

ここで買わなければいつ買うとばかりに、一部損切りをした上で、多少の損は覚悟の上で、FXでドルとユーロを買いました。
妻も私にこっそり、ETFとFXのドルを買っていたみたいです・・・


怖さと楽しみが交錯しています。相場が動く時に一気に動かないといけないですね。


今年の終わりにどのぐらい、投資の結果が出るか楽しみです。