勉強になりました(その1)

本日は、このブログにもよく登場して頂いている会社の先輩MKさんに連れられて、不動産ファンドやREITなど不動産業界の最先端で活躍する同世代の方をご紹介頂きました。不動産業界でお勤めの方お二人と大手監査法人の方とMKさん、そして私の5人で新橋で会いました。ちなみに不動産業界にお勤めのお二人とも公認会計士の資格をもってらっしゃる方です。

いつも大手監査法人の方を中心に私を除く4人で定期的に会って情報交換などをしているようですが、今回、その場所に私も誘って頂いたわけです。特に本日ご一緒させて頂いた不動産業界の方は、私が以前読んだ本で感銘を受けた著者の方が経営幹部として働いている会社で、そのことを知ったMKさんが私を誘って下さいました。MKさんの人脈の広さに驚かされるとともに、そのような機会に私を誘って下さったことに感謝、感謝です。

最近の不動産業界の話、海外の不動産事情、不動産の会計処理の変遷や動向など、非常に印象に残りました。

特に、米国はもちろんのこと、オーストラリアでは優良物件はすべて証券化されている、ということや、実はロンドンなど欧州はまだまだこれからで、特に東欧(ブルガリアルーマニアなどの中欧ともいいますが・・)などが非常に注目されていることなど、新しい発見がありました。


本や雑誌ではわからない生の情報を得ることができ、本当にためになりました。
私もMKさんを見習って、このような出会いを大切にし、自分自身が信頼のおける外部の人脈を拡げていきたいと思います。