宮城の実家へ

私が生まれてから、中学3年までいた生家が売却され、取り壊されることが決まりました。
（写真は、実家にある蔵です）

実家の母から連絡があり、急遽、東京発朝7時の新幹線に飛び乗って、その実家へ行きました。宮城県北部にある生家は、築100年以上の家なのですが、私の代で取り壊されることになったのは、ちょっと複雑な思いもあります。

たくさんの思い出が詰まっているので、ここで気持ちを簡単にまとめることができませんが、たくさんの思い出が蘇りました。時代の流れなので仕方がない部分もありますが、新たな一歩を進むという意味では、自分の気持ちを整理つける良い機会となりました。
（※実家の他の写真は後日、このブログでアップしたいと思います。）

その後、8月末にお子さんが生まれたその地元の同級生IAさん（女性）の自宅に伺い、そのＩＡさんのお子さん（男の子）、そしてＩＡさんのお母さんにもお会いしました。３年ぶりぐらいにお会いしたのですが、結婚・出産とあっという間に人生の転機を迎えたＩＡさんと短い時間でしたが、いろいろと話をしました。

その後、バスと電車で2時間ぐらいかけて、仙台より南部にある岩沼市というところに行きました。ここでも私の地元の同級生だったＯＴくん、奥さんのＮさんの自宅を訪問しました。ＯＴくんの家でもこの春にお子さん（女の子）が誕生しています。ＯＴくんに顔がそっくりのお嬢さんでした。

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（写真はＯＴくんとお嬢さん）

そして、今度はＯＴくんと共に仙台に戻り、地元の友人ＩＴくん、ＴＫくんと久しぶりの再会をして4人で飲みました。お正月以来に会ったのですが、久しぶりにいろいろな話をしました。実はＩＴくん、ＴＫくんは独身貴族なのですが、来週合コンがあるとかで、かなり気合が入っていました（ＩＴくん、ＴＫくん、合コンの結果を教えてくださいね）

その後、ＩＴくん、ＴＫくんとＩＴくんの行きつけのお店に行って、夜2時ぐらいまで飲んでタクシーで自宅に戻りました。本日会った友人は全員私の生家があった地元の友人で、小学校と中学校の同級生でもあります。（ちなみにＴＫくんは幼稚園から一緒です。）

幼なじみとこうやって30歳過ぎても会うことができるっていいですね