告別式に参列しました

今週２４日夜に大学時代、私が最も仲が良かった部活の同級生ＳＳくんから、ＳＳくんのお父様が亡くなったとの連絡がありました。

ＳＳくんのお父様は今年のはじめから入院されていて、２４日に容体が急変して、息を引き取ったようです。ＳＳくんは東京にいるのですが、お父様は故郷の石川県の能登半島に住んでいたので、ＳＳくんが連絡をもらっときには既に息を引き取っていたとのことでした。お父様は来年還暦を控えた５９歳で、随分若くしてお亡くなり、無念だったのではないかと思いました。

ＳＳくんから連絡をもらってから大学時代の部活の同級生と一部ＳＳくんが懇意にしていた後輩に連絡して、私の方でお香典を取りまとめました。普段なかなか部活の同級生全員と連絡がとれないことが多いのですが、今回は、昨日までになんとＳＳくんと私を除いた同級生１５人全員と連絡がとれました。（さすが体育会！）

そして、本日、葬儀を行われたのですが、私が代表して日帰りで石川県の告別式会場に行って参列してきました。

ＳＳくんは喪主を務めていましたが、ずいぶん疲れていたように見えました。葬儀では親族代表の挨拶をしていましたが、お父様の思い出などを語りつつも、参列された方々に対して感謝と御礼の気持ちを述べていて、さらに親族や地元の方々への対応など、しっかり喪主を務めていました。

葬儀が終わり、火葬が行われ始めたところで、若干時間的な余裕があったＳＳくん本人と話をしましたが、地元のしきたりがわからなかったり、いろいろと大変だったようです。恐らくずっと、親族や地元の方の相手をしていたので、私と話をすることで若干気分転換ができたような感じでした。

また、お父様は１年間闘病生活が続いていたため、ＳＳくんは東京と石川県をこの１年何度も往復していて、口にはだしていませんでしたがずいぶん大変だったようです。

私は飛行機の時間があったので、火葬が終わる少し前に空港に移動しました。

ＳＳくんのお父様のご冥福をお祈りしたいと思います。合掌

ところで、本日は能登空港に行ったのですが、初めて行ったので写真を少し撮ってきましたのでご紹介します。

能登空港です

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空港内で日本酒の作り方（能登杜氏）の展示をしていました。「天狗舞」はこちらの日本酒なんですね。

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台風が羽田空港近辺に直撃で、行きは能登空港が視界不良の場合、金沢の小松空港に行きますとのアナウンスがありましたし、帰りは羽田空港そして成田空港の着陸許可が下りず羽田の上空を45分ぐらいぐるぐる回っていました。（実家の仙台空港に行かないかな〜とちょっと期待してみたりしました。）
しかも、帰りの飛行機はものすごく揺れて、ジェットコースターみたいな感じでちょっと怖かったです。前回の屋久島の旅行の時も台風直撃でした。なんなんでしょうね。（http://d.hatena.ne.jp/uzzuman/20070802）

行きの羽田空港の出発前です。「天候調査中」でした。

最後に、
羽田空港の第２ターミナルビルに初めて行きました（いつもJALなので）。やっぱりきれいですね。

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