身体のケアと読んだ本

ここ数週間、身体(特に首と肩)が非常に張った状態が続いていて、あまりにも気持ちが悪かったので、マッサージを受けに行きました。

たまたま私の担当の方が非常によい方で、私の身体の状態をよく説明して下さいました。
どうやら、身体の各部分が非常に固まっていて、筋肉が非常に硬直していて、その結果、首や肩に特に負担がかかっている状態でした。

いつもと違って最初に股関節や足を動かしてもらってから、背中全体をマッサージしてもらったのですが、さらによくよくみると実は腰の筋肉も非常に硬直していて、首や肩の痛みがひどかったため、腰の状態にも気づいていない状況でした。特に身体の右側にかなり付加がかかっていて、少し腰をひねった状態で硬直していることも判明しました。


マッサージをして下さった方が、私の1日の生活状況や勤務実態について聞いて下さったのですが、「睡眠のときも筋肉が緩んでいないのではないか」という指摘も受けました。


本日は90分間マッサージを受けましたが、身体の筋肉がずいぶんほぐれたため、逆に腰や足がずいぶんだるくなりました。マッサージして下さった方からは、
「身体の緊張状態がだいぶとれていてよくなっているのですが、逆に緊張が緩んだ状態なので、翌日以降熱が出たり、風邪引いたりすることもあるので、今日はゆっくり休んでください」
とのアドバイスを頂きました。


1月4日も休みを頂いて、長期休暇となっているので、この連休期間中に適度な運動とさらなる身体を休養をして、来年からのハードな生活に対応できるようにしたいと思います。



ところで、数日前からある小説を読んでいました。それがコチラ
チームバチスタの栄光です。

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チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)

チーム・バチスタの栄光(上) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 599)

チーム・バチスタの栄光(下) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 600)

チーム・バチスタの栄光(下) 「このミス」大賞シリーズ (宝島社文庫 600)


書店でかなり売れている本として紹介されていて、今度映画化されるようです。
ある病院で難易度の高い手術を数々成功させてきた手術チームで、術死が続き、その真相を明らかにするというストーリーです。なかなか面白く読むことができました。

ミステリーが好きな方にオススメです。
このお正月に是非に・・・