東京マラソン、そして妻の友人夫妻と・・・

本日、東京マラソンがありました。
都心の道路は交通規制が敷かれ、東京マラソン一色でした。

実は、会社の先輩MKさんのお父様がこの東京マラソンに出場すると聞いていたので、スタートしてからちょっとしてメールで連絡したところ、日本橋のあたりで応援しているとのことでいた。

いつもお世話になっている先輩で、お父様にも何度かお会いしたことがあるので、日頃のお礼にと思い、妻のデジタル一眼レフカメラを片手に、日本橋に向いました。

まず、おどろいたのが、靴紐にセンサーがついて、5キロごとのラップタイムが携帯やインターネットで確認することができます。そのため、ゼッケンがわかれば、応援している人がどこを走っているかわかるんですね。

そして、市民マラソンといこともあり、本当にたくさんの人が走っていました。動物の着ぐるみや宴会芸で使うコスチュームなどを着て走っている人も多く見かけました。


さて話は戻って、先輩はお母様と二人で応援に来ていて、そこに私もご一緒させて頂きました。いざお父様が50メールぐらい先に見えたときに、カメラをもった私は、何度かシャッターを切りました。

結構早いタイミングで被写体もわかりベストポジションで撮影したのですが、出来た写真をみたところ、、、

  • ピントが後ろを走る人に合ってしまい、ピンボケになってしました。
  • そして一番よい表情ではなく、息継ぎをしてちょっと下を向いているときにシャッターを切ってしました。
  • さらにお母様がスポーツドリンクを渡したのですが、その決定的な夫婦愛(?)の瞬間を撮影し損ねました。

素人の私には荷が重かったのと、写真に関しては全くの実力不足が露呈してしまい、ちょっと残念でした。情けない・・・(MKさん、すみません・・・)



お父様がさっそうと過ぎ去ったあと、そこで先輩とお母様とわかれて、今度は東京駅前の丸ビルに向かいました。

今度は妻の友人とそのご主人、そして5歳になるお子さんと一緒に食事をしました。以前、このブログ(その1その2)でもご紹介しましたが、妻の友人は弁護士で、ご主人はメーカーに勤務されている方です。ご主人は、4月から霞が関のある官庁に出向されることになったようです。

丸ビルの焼肉屋「トラジ」で5時過ぎまでいろいろと話をしながら、非常に楽しい時間を過ごしました。

かなりハードな一日だったです。