M&Aの授業の発表

服部暢達先生のM&Aの授業で、グループワークの発表がありました。

具体的には、日本の製薬業界におけるM&Aによる仮想買収です。
買い手企業として、武田、第一三共、アステラスを、売り手企業として大日本住友とエーザイから、それぞれ選択して、最もM&Aの効果が高い組み合わせを発表するものでした。

1グループ5名までで組んで、発表当日に7分程度のプレゼンを行います。みんなで知恵を出し合ってものを作り上げていく作業は結構大変でしたが、それなりに充実感もありました。皆さんプライベートはいろいろ予定もありますので、土日、平日深夜にメールで意見交換しながら、最終的には2回ぐらい授業の後に集まって資料を作成しました。

我がチームにはクオンツアナリストの方や証券のアナリストの方がいて、プロフェッショナルな視点からさまざまな情報を提携してもらったりと、投資家サイドの視点に欠けている自分にとっては非常に勉強になり、また目からうろこでした。

また、みんな優秀だなあ〜と実感し、もっと努力しないと、、、という気持ちになりました。