お宮参りとお食い初め・・・

uzzuman2008-07-05


今日は、30度を超える猛暑のなか、我が子のお宮参りとお食い初めをやりました。

一般的にはお宮参りは生後30日程度、お食い初めは生後100日前後が目安のようです。

妻が福岡にいる間に、一度お宮参りはやったのですが、本日は私の仙台の母と妹が来てくれました。

場所ですが文京区湯島の湯島天神に行きました。
バスに乗って行こうとしたのですが、私がバスを間違えて、東京大学の方に行ってしまい、東大の近くでタクシーに乗り換えて行きました。朝、仙台から来た母と妹と湯島天神で合流しました。

ちなみに、うちの妻は東大をみながら「ここに入れたらいいね」なんて子供に話かけていましたが、そんな親の気持ちはつゆしらず、我が子は東大とは反対側をずっと見ていました。あはは


湯島天神で無事、10時過ぎに、母、妹と合流し、お祓いを受けました。
一般的に父方の母(子供からみたらおばあちゃん)が、子供をだっこして、お祓いを受けるんですね。ウチもそのしきたりにのっとてやりました。個人的には母が喜んでいたので、親孝行ができたような気がします。


私もあとでわかったのですが、実は私も湯島天神でお宮参りをしたそうで、実は親子2代で湯島へお参りしました。
また、写真で我が子が着ている着物は、実は私の亡き父、私、そしてわが子と親子3代にわたって着ました。私の母は、何度も着物を見ていて、それが嬉しかったようです。


さてそのあと、お食い初めをやりました。
場所は、我が家の小石川にある岡埜荘です。ここは大福で有名な岡埜栄泉にある割烹です。(岡埜荘はこちら
妻と一度行ってみようと話をしていてこの機会に行ってみました。同じ文京区に住む、母の兄(伯父)夫妻にも来て頂き大人数でわいわいやりました。

伯父夫妻も含めた全員が、お食い初めの儀式のお箸を子供の口につけることも行い、楽しい時間を過ごすことができました。

さて岡埜荘ですが、日本料理は美味しかったです。個室だったので、子供を寝かせて安心してみんなで楽しくやりました。

最後に岡埜荘の料理のいくつかをご覧ください。