基礎工事を見学しました
工事が本格的に開始して最初の土曜日に現場に行きました。
基礎工事が始まりました。
建築士Tさんや工務店の方は予定があり、子供が体調を崩していたため、妻とともにお留守番だったので私一人で現場に向かいました。
工事をしてくださっている方にささやかながらジュースの差し入れを持っていきました。
土地は地盤調査の結果、5メートルぐらい地下の部分が少しゆるいので、地盤改良をしつつ、葛西臨海公園の水族館など、地盤が緩い場所に建物を建てる場合に利用されている工法を使って基礎を作ることになりました。発砲スチロールやプラスチックなども利用するようです。
発砲スチロールとプラスチックの地盤です。発砲スチロールは家庭で冷凍食品などを入れているものよりも、より密度が高く硬いもののようでした。
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この正方形のプラスチックを溝の部分にはめ込み、さらにこの上にコンクリートをかぶせます。そして、ここに上に家の骨組みとなる柱などが建つ予定です。
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プラスチックをはめ込む溝の部分です。この溝の両脇にも発砲スチロールをはめ込みます。
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今後、この場所から、この角度を定点観測のポイントにして、定期的にここからの写真を掲載します。
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いや〜、楽しみですね