日本地図パズル
子供の成長には目をみはるものがあります。
最近はずいぶん意思表示をはっきりするようになりましたし、だいぶ言葉が文章になるようになりました。
よくしゃべります。
現在、2歳5カ月です。
ここ最近で最も驚いたことは、私のしらないうちに地元友人ITくんに頂いた公文の日本地図のパズルで一人で遊ぶようになっていました。
頂いたパズルはこちらです
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- 出版社/メーカー: くもん出版(KUMON PUBLISHING)
- メディア: おもちゃ&ホビー
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このパズルは、標準対象年齢は5・6・7・8歳が対象になっていて、幼稚園から小学生の低学年向きのおもちゃです。
私の仙台の母に6月の終わりに来てもらったときに、母がちょっとだけ一緒に遊んでやり方を教えていたようですが、いつの間にか自分でできるようになっていました。
このパズルは、各都道府県ごとにピースになっているパズルで、「色つき(基本ピース)」と「色なし(発展ピース)」の2種類あります。
「色つき(基本ピース)」は、ピースが関東や東北、九州などの地方ごとに分かれているもの。「色なし(発展ピース)」はピースがクリーム色の単色になっています。
最初は、色つきの方だけで遊んでいて、妻や私が一緒にはめていたのですが、それがいつのまにか、色なしまで自分一人でできるようになっていました。
隣でみていると、海の湾の形をキーにして、ピースをはめていました。しかも最初にはめるのが、関西と中部地方で、和歌山や三重、愛知、静岡あたりか、石川、福井あたりの日本海側からはめているようでした。さすがに県名まではわかりませんが、自分の住んでいる東京と、仙台ばあばの「宮城県」と福岡ばあばの「福岡県」はわかるようになっていました。(ただし、これは私たちが教え込んだのですが・・・)
まずは色つきの基本ピースをつくる様子です。
やはり、関西・中部から。
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そして色なしの発展ピースをつくる様子です。
こっちも関西からつくっています。
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こっちは最後、九州でした。ちなみに横でANAの飛行機のおもちゃやプラレールの電車のおもちゃがひっくり返っています。
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こっちも決めのポーズです。人差し指を1本立てるのが最近のはやりのようですが、保育園で覚えてきたようです。
ちなみに、これ、やらせではないです。あとアドバイスもしてないです。
まだ2歳児ですしここまでできばスゴイなあと。
親バカな私たちは「お〜、すごい!!」とアホウな感じで喜んでいるのでした。
これを下さったITくんご夫妻に感謝です。この選択がすごいっすね。
次は世界地図を買ってみようかと思っています。
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ただし、しょせん私たちのDNAなんで勘違いしないようにしようと思いますが、ちょっと嬉しいですね。