9月の読書

ここ最近の読書を更新していませんでしたので、ここでいくつかご紹介します。

とあるセミナーで著者の話を聞く機会がありました。
今、とても注目されている金についてです。これ世界のお金の動きが勉強になります。
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金を通して世界を読む

一番印象に残っているのが、これから世界がFRBのバーナンキの政策を信じるなら、金価格は下落し、信じられないなら金価格が上昇するとのことでした。
信頼する通貨がないなか金が再認識されていて、実は中国など金の準備残高が増えているようです。

三原さんのブログはよくみているのですが、バフェットの投資法についての本です。
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いまさら入門 バフェット―金融危機に負けない投資法 (講談社+α文庫)

王道に近道なしというところでしょうか。

ハーバード出身の二人の女の子が社会起業家として一歩を踏み出した話です。
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世界を変えるオシゴト　社会起業家になったふたりの女の子の感動物語 (講談社BIZ)

強い信念とそれにもとづく行動力が重要かと。

上杉さんの本はいくつか読んでいますが、これ面白かったです。
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上杉隆の40字で答えなさい　　〜きわめて非教科書的な「政治と社会の教科書」〜

何事も本質がわかっていないとだめですね〜

イチローや中田英寿などのインタビュアーとして有名な小松さんの本です。
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人の心をひらく技術

謙虚であることが重要かと。

藤原さんの本です
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35歳の幸福論　成熟社会を生きる12の戦術

私は今３６歳ですが、これからの人生について多くの示唆がありました。会社も重要ですが、社外とのコミュニケーションも重要かと思いました。

思わず手にとって買った本です。
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日本代表はなぜ世界で勝てたのか？ (アスキー新書 161)

結果オーライの日本代表について、そしてスペインなど強豪国などについて冷静な分析がありました。面白かったです。

まだ４〜５冊ぐらい並行して読んでいますので、こちらも後日ご紹介したいと思います。

読書ができていないですね。反省です。